現役時代に3度の球宴出場歴を持ち、2023年にヤンキースの打撃コーチも務めたショーン・ケイシー氏は、MLB公式ネット局『MLB Network』の番組内で「今の時代は『打率は重要じゃない』と言われるが、ムラカミに限っては、重要視すべきだ。彼ほどのエリート選手には、相手の“エリートな球”を常に打ち崩す力が求められるからだ」と力説。より重要な局面やエース級投手を相手に打つ確率を増やすことを求めた。
現役時代に通算130本塁打を放ったいぶし銀の名手だったケイシー氏は、「ただホームランを打って、たまにフォアボールを選ぶだけではまずいと言いたいわけじゃない」と強調。その上で、「試合の命運がかかった場面、それこそメイソン・ミラー(パドレスの守護神)のような剛腕から打ってほしいんだ」と指摘した。